TOPへTOPへ

ブログ

正しい歯磨きの順番、答えられますか?

 雪降る中、こちらのページまでご足労いただきありがとうございます。
雨もそうですが、みぞれ雪の日は少し残念ですよね。積もるほどの雪なら、道端に置かれた誰かが作った雪だるまに心温まることもありましょう。けれどみぞれ雪だと雪だるまは作れませんし、交通網もこちら東京都ですと乱れやすいですよね。

 そんなブルーな日に、1つ新たな豆知識はいかがでしょうか。

こちら2018年5月にJournal of Periodontology(IF:2.768)に掲載された論文です。
論文のリンクはこちら
※全文は有料

こちらの論文では歯学部生25名を対象に
1)歯ブラシ⇨フロス
2)フロス⇨歯ブラシ
上記2つの方法で一定期間歯磨きを行なった後に付着した歯垢(プラーク)の量を見る実験を行いました。

実験結果から、フロスを先に行ってから歯を磨く方が、歯垢の付着率は明らかに減少する、という結果を得ました。ただし、この方法でも歯と歯ぐきの境についた歯垢は残っているという結果もわかったそうです。

ただし、この研究は被験者が25名と少なく、さらに対象が歯学部生だったため、口腔清掃への意識が高くフロスの操作にも慣れている可能性があります。
そのため、この結果をすべての人に当てはめて「必ずこの順番が正しい」と言い切ることはできません。
ただ、今回の研究ではフロスを先に使ってから歯磨きをする方が、歯と歯の間のプラークが減りやすく、フッ素も残りやすい傾向が見られました。

さて、そういうわけで本日寒い中ご出勤・外出をされた皆さん(お家からこちらを眺めている方も)早速誰かにこの情報を伝えてみてください。そして伝えるからにはご自身でもぜひ、実践してみてください!
寒くてブルーな日ですが、ちょっとでも得したなと思っていただければ幸いです。