よくぞこのブログをご覧になりましたね?
こう書かれていると、冷やし中華はじめましたと同じノリの「クリニックのブログはじめました」というタイトルより、なんだか中身が気になりませんか?
このライフハックは私が中学受験を行った時に得たお話です。
よくある読書感想文、試験採点の先生にしっかり見てもらうには、一発目に気を引くような文面が大事と学びました。たとえば感想文の冒頭にあるあるなのが「私はこのお話を読んで」というフレーズ。おそらく採点の先生は腐るほど見ているので(またか〜)という気持ちになります。この時点で先生の中の期待値がだだ下がります。だってさっきも同じこと書いてる人を見たし。となると、その先しっかり読んでもらうには他と大きく差をつけるしかありません。しかし、そもそも感想文というのはみんなが同じ内容を読んで、それに対する感想を述べるものですから、そんな簡単に大きな差はつけられません。正義のお話を悪いお話だったと書いて気を引くのもありですが、それだと採点する先生の欲しい解答(良いお話だと思った)ではなくなるので、目は引くかもしれないけど減点の対象になる可能性があります。本末転倒ということですね。そうなると、少しの表現の差をあえて一発目に出すことで読者である先生にビビッと来てもらうのが正攻法になりやすいです。
たとえば“ごんぎつね”を読んで「私はこのお話を読んで悲しくなりました。なぜなら兵十のお家へこっそりくりを持ってきていたごんが撃たれて死んでしまったからです」と書くよりも「ごんが死んでしまったことがすごくショックでした。このお話は、兵十のお家へこっそりくりを持ってきていたごんが撃たれてしまう、悲しいお話です」と書く方が、同じ内容でも目に留まりやすいということです。
ここまで読んでいただき、どうして歯医者のブログでそんなことを?と思った方も多いと思います。前置きにしては長すぎましたね。まだまだ文章構成が甘くて申し訳ないです。
このブログでは当院のInstagram同様、患者さんへ歯科の情報を発信していこうと考えていますが、どうせなら目を引く・面白い・なるほど・明日から使えそう!と思える内容を目指したいので、自身の決意表明(お気持ち表明)をここに記しました。Instagramは他の投稿を見るついででご覧になることが多いと思いますが、ブログはわざわざ自分から見に来なければ見られないものなので、折角ここまできて読んでくださる方には、あ〜無駄な時間を過ごさなくてよかった!と思えるような文章をお届けしたいと思っています。
前述した通り、目を引く投稿はもちろんですが、中身は専門家らしくしっかり実のあるものにしたいと考えていますので、よろしければお付き合いください。

